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​(2022.8.1更新)

こんち。猫パンチです。

職場の夏休みは交代制で2日間公休となるので、土日祝と併せて5日間お休みすることにしました。

8月は、なるべく出社してうちの冷房代を節約する作戦です。『Stray』で廃墟を冒険してたりして、、、。

 

今回は、マイナンバーカードのお話です。

猫パンチは、2020年に取得しました。

Qふきんの受取には間に合わず、マイナポイント(第1弾)の獲得に役立ちました。

それ以来、特に提示することもなく、箪笥の奥深くに眠っていました。

今回、マイナポイント(第2弾)で使うことになります。健康保険証と年金受取口座の登録が課題となっています。会社の健康保険証は数年前から既存のカード式とスマホのアプリに搭載されていて、今更、マイナンバーカードに載せる意味が分かりません。また年金受け取りまで、あと20年近くあります。その間、金融機関の合併や支店の統廃合が予測されます。

上記以外のマイナンバーカードの使い道を考えてみました。猫パンチ居住するT区では、マイナンバーカードで住民票の写しと印鑑登録証明書をコンビニで取得できます。他区では戸籍謄本の写しも取得できるらしいです。コロナワクチンの接種証明書もこれから対象となる、という報道を見ました。

もともとマイナンバーカードの推進の目的は、国民の行政窓口へのアクセスの簡素化ではなく、税の徴収の一元化と各庁省、自治体におけるペーパレス化でした。2022年4月現在でカード取得率は全国平均で45%、東京で49%程度です。年1回使うかどうかのものがよくここまできたな、と感じました。

カードはコンビニの電子交付以外にも確定申告や電子申請にも使えます。

事務局に変更書類を提出する為に、ICカードリーダーを購入して電子申請を試みました。

ところがうちのパソコンのOSが古く、電子申請ソフトが作動しません。やむなく大雨の中、法務局の窓口に突撃です。窓口の担当職員に電子申請だと処理スピードが速いか尋ねてみました。

「郵送申請とあんまり変わらないですよ。電子申請したら添付書類を書留で送らなければならないんです。」

なんてこったい。

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​(2022.6.26更新)

こんち。猫パンチです。

先日、直木賞候補、芥川賞候補がノミネートされました。とりわけ芥川賞については全5作品が女性作家によるものでした。

瑞々しい感性と肉球、ノンフィクションでありながら、笑撃のハードボイルドな作風。夏に向かっているというのに暑苦しいモフモフ。猫パンチの作品が選出されないのが不思議です。大物は、もっと後からくるのかもしれません。

 

コールセンターのバイトは、どうにか更新してもらえました。今月で契約が終了する人が多く、毎週、「お世話になりました。」の挨拶を耳にしました。伝え聞くところによると、契約途中で終了となった人がいて、満了までの休業補償が出たらしいです。前のコールセンターで一緒だった仲間に話してみました。

 

猫「なんとか生き残った。」

友「逃げ遅れたの間違いじゃ、、、。」

猫「イカゲームに近かった。」

友「そんなに熾烈な戦いだったの?」

猫「うん。でも更新がギリギリまでわかんなかったから、他のバイトを探して面接受けた。」

友「どんなの。」

猫「在宅でできる受信の仕事。面接はZOOMだった。きっとマズルフェチ。

時給は今のところより少し高いけど、勤務時間が短いので手取りが減る。」

友「ふーん。コロナ明けしても今後はそうなんのかね。うちの会社は出社率高いよ。」

猫「こっちも本業のほうは、全員出社してる。求人サイトを見てる限りバイトとか派遣でも在宅が増えてる気がする。おいしい仕事を探し続けるよ。

これからはタコゲームになるといいな。」

友「屋台好きなの?」

猫「まあね。」

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​(2022.6.3更新)

こんち。猫パンチです。

バイトの早出出勤のために目覚ましの設定時間を変えました。

電車の本数もラッシュ時より少ないので、更に早起きしなければなりません。

駅のホームで電車を待ちながら、電車以外の通勤方法を考えてました。

自転車?   会社の近くに停める場所がない。

タクシー?  料金が高い。

ドローン?  猫が乗れるほど大きなドローンって実用化されてない。

キックボード?  ありかも。

2022年4月、国会において改正道路交通法が可決・成立しました。

電動キックボードは、「特定小型原動機付き自転車」という扱いになり、

16才以上であれば、運転免許なしで運転でき、公道の通行が可能となったのです。すでに飲酒運転で捕まった人もいます。

Uberも今後、自転車ではなく電動キックボードで配達に行く時代が来るのかもしれません。

猫パンチは、自前で電動キックボードを用意する余裕がなく、レンタルを考えています。大手コンビニが店舗の前にキックボード用の駐輪場を設置するというニュースを目にしました。猫パンチの家の近くの店舗ではまだレンタルは開始されていませんが、会社近くの家電量販店では、すでにレンタルが開始されてます。

それに合わせて会社の就業規則の一部改訂が行われました。

会社に届け出済の通勤経路の変更及び公共交通以外を利用した通勤方法の変更は事前に届け出なければならない。

来週、電動キックボードの会社と損害保険会社がコラボして開催する安全講習会に参加する予定です。

すでにドローンや電動キックボードで通勤している方、牛車など特殊車両で通勤した経験のある方、体験談をお待ちしています。

なんてこったい。

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​(2022.4.27更新)

こんち。猫パンチです。

期末の残業がひと段落して、春眠暁を覚えず、、、。に突入しようとしたある日、派遣労働に関するニュースが猫パンチを覚醒させました。

 

厚生労働省は31日、2021年6月1日時点の派遣労働者数は、前年比8.0%増の約169万人だったと発表した。派遣労働者の雇用は景気に左右されやすく、新型コロナウイルス禍で落ち込んでいた雇用情勢が一定程度改善したことが増加の要因とみられる。約169万人のうち、雇用期間が限られる有期雇用は約101万人(6.1%増)、無期雇用は約68万人(10.8%増)だった。労働者派遣法は有期雇用が続いた場合の無期雇用への転換を促している。前年からの増加幅が無期雇用の方が大きいことに関し、厚労省の担当者は「有期から無期への切り替えが進んでいる」と分析した。2022/03/31 共同通信

 

あり?『雇用情勢が一定程度改善した』のではなく「一時的に改善した」の間違いでは,,,。いまだ飲食と宿泊関係は厳しい状況が続き、募集がでているのは、ワクチンや補助金の短期の仕事ばかりです。これでは糊口を凌ぐことができても将来の展望は開けていけません。更に『有期から無期への切り替えが進んでいる』のくだりで鼻から牛乳が出そうになりました。2015年の労働者派遣法改正により派遣労働者は同じ派遣先で3年勤務するとそれ以上先は直接雇用へ切り替えが可能となる3年ルールができました。そして有期契約で通算5年働くと労働者側から無期転換を申し入れができるようになります。望んで派遣労働者を直接雇用にする企業はごく少数で多くの派遣先企業は何とかしてそれを阻止すべく、2年半や2年9ヶ月で期間満了の契約終了としたり直接雇用になるために新なハードルを設けてきました。ここでいうハードルとは直接雇用になると転勤がある、いままで1分単位でついていた残業代がみなし残業代に含まれ実質サービス残業になるなどです。国が補助金を出してもその状態が続いています。猫パンチの周囲でも直接雇用になって更に無期転換までできた人は、20人に1人ぐらいしかいません。統計の誤りなのでしょうか。

猫パンチは今のバイト先のことが気になり出勤したときに尋ねてみました。

コールセンターの席は日替わりでその日は猫パンチより若いけど社歴は少し先輩の人が隣でした。

猫「ここの仕事3年続けられそう?」

先「うーん,,,。それはないかな。」

猫「なんで?」

先「ここのコールセンター居心地はいいけど、1年半ぐらいで入れ替えしてるみたいよ。」

猫「そうなの。残念。麦化を目指してたのに。」

先「ムギカ?」

猫ゆえに大事な話で噛んでしまう。

猫「そう。直接雇用になってそのあと麦化して安泰になる。」

先「気の長い話ね。」

猫「うん。ただ住み込みで働くのは抵抗がある。」

先「住み込み?」

猫「朝来た時に毛布を抱えてエレベータに乗る人がいた。」

先「それ夜勤の人たちよ。」

猫「睡眠時間が3時間だって。」

先「仮眠よ。家帰ってまた寝るの。」

猫「ふーん。7時間ぐらい寝ないと調子でないよね。」

ほんとは毎日9時間近く寝ている。

このあと私語がうるさい、とSVに注意されました。

なんてこったい。

​(2022.3.26更新)

こんち。猫パンチです。

定期大会の終了後、台湾飲茶店に台湾カステラを食べに行きました。

今年は確定申告申告書の提出が完了しており、なんとなく気が楽です。

猫「豆花も食べたい。」

友「やめとけ。おやつばっかり。」

猫「けち。」

友「奢らないよ。」

猫「どけち。」

友「なんでよ。」

猫「飲茶の湯飲みが小さいし。急須も小さい。」

友「飲茶ってそんなもんでしょ。」

猫「みんなけち。」

友「みんなって誰?」

猫「バイトの人たち。」

友「なんで?」

猫「学生のバイトの人達が卒業旅行の相談してた。」

友「ふーん。それで。」

猫「猫パンチもまぜろ、と言った。」

友「無理。けちじゃなくて、お門違いってやつじゃない。」

猫「隙間に入りたい。」

友「猫は卒業しないでしょ。」

猫「春になったらコタツを卒業するし。」

友「あれって卒業だったの?」

猫「こうなったらGOTOトラベルで、足袋にでるしかない。」

友「地域割りが4月からだから、全国が対象となるのは、もっと先だよ。」

猫「先だからGOTOトラベルのコールセンターで旅行代を稼ぐ。」

友「そっちか。」

なんてこったい。 

​(2022.2.28更新)

こんち。猫パンチです。

2回の積雪予報に振り回され、長靴をひっぱり出してみました。ますますコタツから、出られニャイ。

先日、年賀状のお年玉くじで切手シートが4枚当たりました。切手の図柄は、茶トラの大きな猫が2匹。

きっと、2022年2月22日のスーバー猫の日を意識しているのでしょう。

猫バンチもその日を目指して、毛づくろい、筋トレしてます。久しく鰯や目刺は食べてません。

電話のバイトは大盛況で、そこにねこが1匹混じってるなど、誰も気づいてないのです。なんてこったい。

​(2021.12.27更新)

こんち。猫パンチです。

ワクチン予約のバイトが終了してから、次のバイトを探すべく動いていた猫パンチ氏。

芳しい成果を得られず。1ヶ月が経ちました。11月に入ってから急に、 WEBに求人広告が増え、猫パンチにもチャンスが巡ってきました。 ちなみ増えた仕事は、ワクチン(3回目)接種、中小企業の助成金、GOTOト ラベル関連など、公共事業を外注した案件です。もしかして、政府が無理矢理、 雇用を創出している?


猫「バイトの研修が始まった。」
友「どんなの。」
猫「第6波に備えて市民からの問い合わせの受付。」
友「ふーん。」
猫「波に乗るよ。波乗りにゃん次郎。」
友「派遣元どこ?。」
猫「P社だよ。」

友「あー、あそこ。代官山の駅からかなり歩くところに事務所あったでしょう。」

猫「たぶん。」
友「たぶんって、行ってないの?」

猫「うん、職務経歴書はメールで添付したし、面接は動画撮影して送ったし。」

友「動画撮影って?」
猫「面接は、ZOOM か動画撮影か選べた。ZOOM だと担当者を予約で押さえな いといけないから、日程の調整が難しい。動画は。1分間で自己PRするの。」

友「時代を感じるね。」
猫「モフモフナイスバディを踊りたかった。」

友「ところで、にゃん次郎って何?」

猫「猫パンチを襲名披露する前の名前だよ。」

友「襲名って、猫界にそんなしきたりあんの?」

猫「あるよ。ハマチがブリになるみたいに。鯖トラが雉トラに、。」

友「なんない。なんないよ。」

猫「来週、更新の面談があるので、豆大福を上納して命乞いする。」
友「そんな、卑屈になんなくても。」

猫「うんにゃ。大型犬と抱き合って教会で寝るか、無事、 自宅でこたつみかんできるかの瀬戸際。」

なんてこったい。

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​(2021.11.1更新)

こんち。猫パンチです。

10月に入ってからも日中30度を超える日が続き、夏毛から冬毛に変わる時期を迷ってました。

コタツだって出したい。みかーん。

ワクチン予約のバイトは、9月末で契約満了しました。

友「お疲れさん。これからどうすんの。」

猫「次のバイトを探してる。先週、1件紹介があった」

友「どんなの。」

猫「5日間連続で、朝9時から21時まで、電話をかけ続ける仕事。」

友「キツイね。」

猫「昼ご飯の休憩はあるらしい。」

友「そりゃそうでしょ。」

猫「男性歓迎って書いてあった。」

友「なんか想像つくね。」

猫「迷ったけど、断った。」

友「迷うんかい。」

緊急事態宣言が解除されたとはいえ、すべてが元に戻るわけではありません。

COVID19が流行る前の2019年と比べ、派遣の仕事の案件は減っており、時給も全体的に下がっています。毎年、11月、12月に発生していた大量募集の仕事も時給にして50円から100円程度下げて募集しています。求職者が多く時給を下げても人が集まるという算段なのでしょう。

先日、兄が比律賓から帰国しました。15日間、ホテル待機の後、PCR検査を受けて、陰性であれば、公共交通での移動が自由になります。待機中に支給された弁当の写真を見て、驚きました。てっきり、原価200円程度の貧しい飯だと思っていたのに、その何倍もしそうなゴージャスな弁当でした。

猫パンチも食べたい 。

オリンピック後は、毎日、上限3,500人として、海外からの入国者を受け入れています。(日本人帰国者を含む)原則、待機中は、入国者全員が、このゴージャスな弁当にありつけるそうです。やっぱり食べたい。

観光客にはたくさん来日してもらって、たくさん買い物してもらって、雇用を増やしてもらいたいけど、更に変異したウィルスが流行るのは、ご勘弁です。

寒くなってきたので、こたつを出します。みかーん、みかーん。

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​(2021.9.27更新)

こんち。猫パンチです。

8月12日(木)、2回目のワクチンを接種しました。

昼間だったので、帰り道を歩いているだけで汗が流れ落ちます。

その汗から薬剤の臭いがして、ワクチンの成分が流出しているのでは、と心配になりました。その日の夕方から、39度の熱がでて、いつもより早く就寝しました。翌朝、体のだるさは残るものの平熱に戻っており、いつも通り出社しました。これなら、明日、帰省できる、と支度をしていると、大雨の影響で新幹線が運休となるニュースが耳に入りました。さすがの猫パンチも徒歩で2ヵ月かけて帰省はできません。せっかくの盆休みなのに残念です。次の帰省のチャンスは、10月です。去年、GOTOトラベルで、10月に帰省して、その後、何度も緊急事態宣言で延期してきたので、ちょうど一年ぶりとなります。

 

ワクチン予約のバイトは終盤戦にさしかかり、外国人からの電話が多くなりました。そんな中でも午後からは、暇な時間があり、お隣さんとおしゃべりをすることもあります。

隣「次の仕事の紹介あったけど、2人の枠に、20人応募だってさ。」

猫「あの仕事そんなに魅力的なの?」

隣「そうじゃないけど、募集のとき、早い者勝ちって書いてあったから、すぐ応募すればいいって、思ってた。しかも、この仕事終わって、一か月間あけないと次の仕事につけないって。」

猫「にゃんだ。そりは。」

隣「法律で決まってるみたい。」

猫「騙されとるよ。派遣会社に。有給休暇を使えないようにするためだよ。」

隣「えっ!?この仕事、有給休暇ってつくの。」

猫「この仕事って、関係ないよ。6ヶ月以上継続するとつくよ。」

隣「営業の人は教えてくれなかった。」

猫「教えるわけないじゃん。儲けが減るもん。」

隣「どっかに書いてあった?」

猫「スタッフ手帳。」

派遣会社のワナに落ちそうな子羊をまた一匹救済したのでした。

今後、牧羊犬として働くことは希望していません。

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​(2021.8.1更新)

こんち。猫パンチです。

6月30日(水)、猫パンチの元にも接種券が届きました。

7月12日(月)の朝9時が予約開始です。朝、早起きしてWEBの予約システムにログインを試みましたが、フライングはできませんでした。9時ちょうどに再挑戦したいところですが、猫パンチの勤務先では、毎週月曜日に、9時から朝礼があります。朝礼中、早く終われと念じながら待ちました。9時7分に、ログインしようとしたときには、お待ち人数、4,788番。待機時間1時間45分。

11時少し前に、つながる予定です。それでも昼前に、つながればまだマシです。

スマホは、そのまま机のうえに放置して仕事を始めました。途中、あと1時間25分までいったのに、また2時間5分に戻り、やきもきしました。その後、突然、あと15分の表示になり。10時7分にログインできました。ファイザーでは、2週間先となるため、モデルナで、7月15日(木)のお昼の予約としました。2回目は、4週間後となり、なんとか、お盆休み前に、2回目が完了できます。

後日、バイト仲間に、1回目の接種の話をしました。

猫「15日(木)のお昼休みに、注射にいってきた。」

仲「職域接種なの?」

猫「ううん。うちの職場、人数少ないから、職域はムリ。自分の住んでる区でうった。」

仲「早いね。私が住んでるとこは、新規予約の受付停止しているから9月以降になるかもよ。」

猫「そうなん。」

仲「で、どうだった。注射。」

猫「あんまり痛くなかった。お気に入りのノースリーブ着てった。看護師さんが、巡回して次々、注射をうつかんじで、私たちは、番号のついた椅子で、待ってるだけ。右か左か聞かれて、いきなりおケツにブスッ、と。」

仲「んなわけないでしょ。ノースリーブなんで着てったのよ。」

猫「お気に入りだから。」

今のところ大きな副反応もなく。元気に働いています。2回目の接種後の発熱に備えてマツキヨで熱さましを買いました。

ワクチン予約のバイトは9月末で延長となりました。政府は来年度分として、5千万回分のワクチンを手配しています。来年のこのごろ猫パンチは、またワクチン予約のバイトを再開しているかもです。

​(2021.6.28更新)

こんち。猫パンチです。

バイト(ワクチンの予約受付)の帰りに、猛烈にマグロ丼が食べたくなり、乗換駅付近の磯〇水産に行ってみました。休業中の貼り紙がしてあり、店内は電気がついていません。系列店舗を3件ほどハシゴして、どこも開いておらず、

「吉牛開いているんだから磯〇も店開けろや。」

と悪態をつきました。その上、店を回っている途中で、19時を越え、く〇寿司に辿り着いたころには、注文はテイクアウトのみの時間になってました。他の飲食店も20時閉店が多く、入れる店が見当たりません。踏んだり蹴ったりです。さて、本業のお話です。緊急事態宣言中は会社は、1時間の時短を決定しましたが、仕事量は、今までと同じなので、時短にすることができませんでした。コアタイム6時間30分のフレックスで、8~9時間労働になっていました。労働時間が8時間を超えても残業代は出ません。だって会社は時短を決めたのですから。

6月末、猫パンチの元にも接種兼が届きます。予約開始は7月上旬の予定です。

そういえば、去年のこのごろ。小さいマスクは、いらんから、Qふきんの申し込み用紙が欲しい、と騒ぎました。接種が終わったら足袋支度をします。

​(2021.6.2更新)

こんち。猫パンチです。


緊急事態宣言の延長で職場が更に重苦しい雰囲気になっています。
夏日が続いたある日、モ〇王を食べて一息つきました。ついでに袋についていたQRコードでアンケートに答えて、Edy500円分をGET!!!
やはり懸賞王としてYOUTUBERを目指すべきなのでしょうか。
仕事終わりに水道橋のカフェで前のコールセンターの同僚とお茶しました。

猫「ワクチン予約のバイト7月末まで更新になったよ。」
友「その後どうすんの。」
猫「オリンピックの運営スタッフの仕事に応募してる。」
友「ほんとにやんのかね。」
猫「テレビ見てるとそんな感じがする。住んでるところが大江戸線沿いだから、国立競技場と勝どき(晴海)で希望出しといた。」
友「猫スタッフってありなの?」
猫「あり。ヤツが逮捕されたし、安心して外出できる。」
友「ヤツって?」
猫「アミメニシキヘビ。」
友「横浜の話でしょ。」
猫「うん。横浜だろうが、立山だろうが油断ならない。」
友「そうだけど、、、。」
猫「子猫ぐらいなら、ひとのみって聞いたよ。」
友「猫パンチは、子猫じゃないでしょ。」
猫「子猫並みにカワイイ。」
友「、、、。」

先月、職場の近くの家電量販店に、猫カフェがオープンしました。
仕事終わりには、遠回りでも立ち寄り、窓越しに猫達と対話しています。
いまのところ、エサや水には不自由しておらず、労働条件には不満はないようですが、たまにキモイおっさんの接客を命じられるのが、嫌みたいです。

​(2021.4.26更新)

こんち。猫パンチです。

秋葉原駅のキャンペーンで LINE ポイントが 500P 当たりました。なかなか手の 出せなかったヒグチユウコ先生のスタンプを購入してご満悦です。 猫パンチの受かれ気分とは裏腹に世間は殺伐としています。 久々に大阪の友人から電話がありました。
友「元気にしてた?」
猫「スタンプ。(音符)」
友「こっちの仕事は、在宅ベースに戻ったよ。」

猫「ふーん。東京は、元の生活に戻った気がする。上野公園は無法地帯だよ。」

友「私は、徒歩通勤だから、在宅勤務にしても意味ないんだけど。」

猫「ふーん。」
友「ねえ。あのワクチンって、どこに申し込むの?」

猫「国の施策だけど、市とか区からクーポンが送られてくるよ。」

4月から首都圏の某市のワクチン予約センターでバイトしている猫パンチ氏。 知ったかぶりです。実態は、研修が終わったものの予約受付開始が延期となり パソコンを立ち上げて春眠暁を覚えずの日が続いています。

友「医療関係者とか高齢者が先って聞いてるけど、あたしたちは、いつごろなの?」

猫「来年かもね。」
友「マジ?」
猫「ありうるよ。地域によっては。」

友「ワクチンに期待しているわけではないけど、この状態ってキツイ。」

猫「猫を飼いなされ。さすれば、不安は愛に変わるのです。」
友「ヤダ。」
猫「猫を飼いなされ。さすれば、病気をしても看病してもらえるのです。」
友「看病って、枕元に、お見舞いの品として、トカゲ のしっぽをもってくるんでしょう。」
猫「その通り!!!」
友「もっとヤダ」
猫パンチの働く女性を励ます運動は続いています。 高齢者のワクチンときいて、ふと郷里の両親の予約が気になり、H市のホームページ を確認しました。もしかしたらWEBの先行予約が開始するのではないか、と思 ったのです。しかし、H市は、ワクチン入手の目途が立たず、予約どころか、ク ーポンの発送も手付かずとなってました。なんてこったい。

​(2021.4.5更新)

こんち。猫パンチです。

定期大会には、本会場(南部労政会館)で参加し、LINE相談のデモストレーションに出演しました。出演中は、緊張していたので、気にならなかったのですが、終了後、せっかくだから貸衣装の紋付き袴で出演すれば良かった、と反省しました。スタンドマイクもあったのに、、、。

デモストレーションだけでは、いまいちピンとこなかった方は、通信販売のカスタマーセンターをご想像あれ。中の人は、複数いて一つのソフトを複数のパソコンに展開して、回答しています。パソコンで展開しているLINEは馴染みのあるスマホのLINEとは少し仕様が異なり、一つのアカウントに複数の人がログインできるのです。

 

翌日から、確定申告の書類作成に追われました。本業、副業の源泉徴収票、ふるさと納税の受領書、その他レシートの100枚以上、、、。

毎年、同じ時期にやっているのに、今年もギリギリに作成して、封筒に入れ、早朝、税務署の夜間提出ポストに投函しました。その厚みは、ノート2冊分です。どんなに電子化がすすんでもこういう作業って残ってしまうのね、と息をつきました。数年前に生命保険の勧誘(個人事業主)の仕事をしている友人に税理士さんを紹介してもらったのですが、毎月の手間賃(顧問料?)が高額だったので、面倒だけどそこまで複雑な書類ではない、と依頼を断念し、自分で作成しています。

今月は、猫といっしょにお花見気分を味わえるイラストにしてみました。

​(2021.3.2更新)

こんち。猫パンチです。

真冬だというのに、室内では暖房が効いてて、春が来たみたいです。コールセンターのバイトをしている猫パンチ氏。午後から電話が鳴らず、船を漕ぎながら待機です。アンモニャイトになりたい、、、。。

お隣の席の人も手持ち無沙汰で話しかけてきました。

隣「今日、架かってこないね。」

猫「にゃ。」

隣「来週、ニュウサツらしいよ。」

猫「乳白?」

おめざのミルク飲みたい。

隣「入札だよ。この仕事は市からの請負業務だから、4月以降、どの業者が請け負うかを決めるんだよ。」

猫「3月までの仕事って聞いてたけど。」

隣「それは、ここの会社(派遣先)が3月までの業務を請け負ったからだよ。4月からの業務が別会社に決まれば、あたしたちは更新なしで3月末で終了だよ」。

猫「ふーん。詳しいね。ここの仕事、ラクでいいのに。」

隣「そろそろワクチン接種のコールセンターが立ち上がるみたいだから、そっちに移りたい。ワクチン接種のコールセンターのほうが息が長いでしょ。」

猫「にゃ。」

ちゅうしゃはイヤ。

隣「医療従事者の接種はともかくとして、高齢者の接種のとき、猫の手を借りたいぐらい忙しくなる。」

猫「猫の手!!!」

翌週、入札は予定通り行われ、今の派遣先ではない会社が落札しました。派遣社員はまるごとその会社に移れるのでは、と期待したのですが、裏切られました。

派遣元に問い合わせると、個別に紹介はしていない、他社を含めて探してください、当社の案件については各自でWEBから応募してください、というつれない返事でした。

なんだか、双六ゲームしていて、駒を進めている途中にサイコロを振ったら、

「スタートに戻るのマス」に、はまってしまったような脱力感がありました。

なんてこったい。

​(2020.12.28更新)

こんち。猫パンチです。

LINE 相談の「中の人」として活動中の猫パンチ氏。副業のテレマの仕事が、雇止めになり、自分が相談する側になってしまいました。いわゆる3年ルールに抵触して派遣先が派遣社員の交代を希望してきたのです。派遣会社の営業マンと口角泡を飛ばす議論は、また後日。マスク、マスク。

派遣社員の3年ルールについて、ちとおさらいします。

事業所単位、個人単位で同一の派遣先での就労が3年に到達し、派遣社員が継続雇用を希望した場合、派遣元事業主は雇用安定化措置として下記のうち一つを実施しなければなりません。

1 派遣先への直接雇用の依頼

2 新たな派遣先の提供 (※能力、経験等に照らして合理的なものに限る)

3 派遣元での無期雇用

4 その他安定した雇用の継続を図るために必要な措置(有給の教育訓練、紹介予定派遣などいよいよ師走という日の午後、虎ノ門のカフェで猫パンチは、友人に慰めてもらってました。

 

友「大変だったね。」

猫「にゃ。納得はいかないけど、とりあえず、次の仕事は紹介してもらえたので、路頭に迷わなくてすむ。」

友「そうだね。」

猫「教会で大型犬と抱き合って寝るなんて無理。」

友「それって、フランダースの犬じゃ、、、。」

猫「猫パンチは猫だよ。タヌキじゃないもん。」

友「知ってるって。」

猫「猫にも生きる権利がある。」

government of the cat, by the cat, for the cat、、、cat,cat,cat、、、

友「生き延びねばいかんね。」

猫「うん。生き抜かねばならんよ。」

​(2020.11.30更新)

 

こんち。猫パンチです。

足袋から戻ると友人から『無限くら寿司』に誘われました。席の予約がかなり先まで埋まっており、日程の調整をしているうちに、ポイント制五徳糸が予算の上限に達してしまい『無限』ではなくなりました。五徳旅もコロナの感染拡大で一部停止が検討されています。

勤務先では、年始の仕事初めをいつにするのかが会議の議題となっています。元々は、5日(月)スタートだったのが、政府の年末年始休暇の分散化の呼びかけで再検討の余地が発生したのです。

猫「また、在宅勤務になるのかな?」

友「うちの会社では、昨日、ノートパソコンの支給があったよ。」

猫「ふーん。会社から何ももらってない。Yogaマットを用意しようかな。」

友「何の準備?」

猫「在宅勤務を充実させる準備。」

友「、、、。」

猫「正月の準備もできた。料理教室で煮物をつくったので、家に帰ってからも作ってみた。うちで作るときは、こんにゃくを増し増し。」

友「正月は帰省すんの?」

猫「うんにゃ。24時間体制で自宅を警備する。」

夕方には隅田川の河川敷をお散歩するつもりです。

4月の緊急事態宣言以降、在宅勤務で心が沈むとき、隅田川に向かって、「負けてたまるかーーー。」と叫んでました。これからは、「にゃにゃーーーん。(〇〇〇)」と叫びたい。

​(2020.10.31更新)

 

こんち。猫パンチです。

10 月半ばに舞奈Pを受け取りました。6月に舞難波カードを申請してから、4 ケ月。季節が変わっていました。猫パンチもすっかり夏毛から冬毛に着替えま した。モフモフ、。 これから五徳旅で足袋にでます。足袋の予約は、いつも通り、ネットで難なくで きました。問題は地域共通クーポンです。

使用期間は旅行中、使用できる場所は、旅行の行き先 とその近県です。 当初、スマホでログインしてバーコードを表示させ、 お店側に読み取らせる、という電子クーポンでしたが、 バーコードを印刷した紙クーポンも可となりました。 本来、旅行する人に対する補助というより、コロナで 大打撃を受けた小売業、旅行業に対する救済策だった ようです。都内でもコンビニや家電量販店の店頭に地域共通クーポンの取扱店を表示する青いポスターが掲示されています。 猫パンチも今回の行き先で使えるお店をネットで検索しました。行き先でクーポ ンが使えるお店は数えるほどしかなく、そのほとんどがコンビニでした。 なるべくならチェーン店のお店より個人経営の土産物店や飲食店でクーポンを 使いたかったので残念です。労働分配率のお話ですな。 足袋支度をしている猫パンチのもとに、『もっと東京割り』を利用して高級宿に 泊まろう、という友人のお誘いの LINE がありました。

猫「にゃーん。ここんとこ忙しいし。」

友「いいじゃん。行こうよ。」

猫「インフルエンザの予防接種も行くか迷ってる。」

友「行けば。早めの方が空いてるよ。たぶん。」

猫「病院に行くと犬と同じ待合室に。」

友「、、、」

猫「犬とは仲良くできない。猿ならまだまし。」

友「、、、」
猫「誘われても困るし。」
友「何に?」

猫「鬼退治。映画が大ヒットしてる。」

友「連れていくならキジでしょ。」

猫「やっぱり、衣装が大事。」 なんてこったい。 

​(2020.10.1更新)

 

こんち。猫パンチです。

こんち。猫パンチです。 お盆明けに、海胆黒で空気主義のマスクを買いました。涼しくて快適です。 ふとスコティッシュホールドは、どうやってマスクをするのだろう、と思いを巡 らせました。アメリカンカールはマスクが得意そうだけど,。 悩みは尽きず、夜は、ぐっすり眠れています。 6月下旬にスマホから申請した舞難波カードが、1ヵ月しても届かないので、 個人番号カード申請受付センターに電話で問い合わせました。 「発行済です。先週、お住まいの区の区役所に発送しました。」 返す刀で、すぐさま区役所に問い合わせました。 区「確かに届いています。これから住民票記載のデー タを登録するので、約2ヵ月後にはお手元に届きます。」 猫「えっ!?申し込みから1ヵ月で届くんでないの?」
区「宣伝では、1 ヵ月となっていますが、申し込みから国での発行までが 1 ヵ月、国から市区町村の役所に 届いてデータを入れるのに、だいたい2ヵ月かかりま す。合計3ヵ月です。今、特に申し込みが多いので、 もっとかかるかもしれません。」
猫「困る。それだと 9 月から始まる舞奈Pに間に合わない。なんとか 8 月末ま でにほしい。」
西瓜カードで登録するつもりで 9 月に通勤定期を買う、としつこく粘ります。 ちなみに、出張で貯めたマイレージは会社のもの、という判例は日本では、まだ 出ていないので、通勤で貯めた舞奈Pは、きっと個人のものでしょう。 区「今のところなんとも言えませんが、8月半ばに、もう一度、問い合わせして ください。おおよその到着日が決まっているかもしれません。」 しつこい猫の粘り勝ちでした。予定より2週間早く引換ハガキが届き、8月末に は舞難波カードを区役所の窓口で受け取りました。帰宅後、スマホで舞奈Pの予 約登録をした後、区役所でも登録できることを知り、へこみました。窓口ではそ んなこと一言も触れていなかった。なんてこったい。 9月に入り、五徳キャンペーンが、東京でも10月から始ま ることが決まりました。足袋に出る妄想を長きに渡り展開し ていたので、行きたいところはたくさんあります。WEBで 足袋のプランを検索していると去年より安い気もするけど、30%off のバーゲン価格になっていない。五徳キャンペー ンのコールセンターでバイトしている友人に LINE で質問してみました。 猫「東京も始まるから電話忙しくなった?」 

 

友「まあね。」スタンプ
猫「足袋に出たいけど、思ったほど安くなってない。」 友「そうだよ。旅行会社は今年、全然儲かってないから、元値を高く設定して、 そこからキャンペーン割引にしてる。」
猫「なりほど。」 友「多いんだよね。ネットに載ってるツアーってキャンペーン割引した後の金額 になっているのに、そこから更に割引の申請が必要かってのが。」 それでも足袋支度をする猫パンチであった。なんてこったい。 Q布きん、舞奈P、五徳足袋、五徳糸は、数万人の雇用(コールセンターなど)を創出 し、■通と淡路島に移転する派遣会社をたっぷり潤しました。 それでもコロナ禍での失業者の多さに比べると焼石に水、スズメの涙なのです。 

​(2020.8.2更新)

 

こんち。猫パンチです。

6月末、ついにQ布きんが振り込まれました。1週間後には、振込完了ハガキがきました。自治体によって対応が異なり。完了ハガキではなく、これから振込します、という予告ハガキが届く地域もあるそうです。 

Q布きんの使い道として、10 年選手のパソコンを買い替えるか、滞納している申告所得税(副業収入を含む)を納付するか迷い、税金を納めました。 

差し押さえが来ても竹ばさみでは応戦できませぬ。 

これにてQ布きん編は完結と思いきやなんとパソコンが故障しました。応急処置でどうにか一部機能が作動していますが素人目にも満身創痍であることが確認できます。もう1回、Q布きんが振り込まれることを期待するしかありません。続きまして舞名ポイント編は、ただいま舞難波カードを申請中です。 

次なる課題は GOTO キャンペーンです。だんだん、敵を倒すとまた更に強い敵が現れるドラゴンボールみたいになってきました。如意棒は用意できないので【まごの手】で代用です。GOTOキャンペーンは国内観光の支援策として旅行代金の半分(最大2万円まで)を政府が補助するというものです。当初、8月の旅行から対象となる予定だったのに7/22(水)からと前倒しになり、東京発着は対象外となるなど二転三転しました。自粛期間中、「足袋にでたい。」と爪を研いでいた猫パンチは落胆の色が隠せません。 

仕事では、時差出勤は続けているものの平常時に戻りつつあり、電車も混んできたな、と実感しています。日差しが強くなりマスク焼けと熱中症に要注意です。 

副業のテレマではなんとか首がつながり、あと数か月で3年満期になります。 

猫パンチの思惑とは別に、派遣先では、他社に業務委託して安くあげる話がでているようです。派遣元の営業マンに問い質したところ釘をさされました。 

「そんな先のことはわかりません。コロナの影響でとにかく仕事がなくて人があふれている状況です。今、働いている人も契約が満了になってしまえば、次がないです。目の前のお仕事を頑張ってください。」 

しかる猫、仕事猫に次いで、しがみつく猫も商標登録したいものです。 

​(2020.6.30更新)

 

こんち。猫パンチです。

5/29(金)の夕方、帰宅するとQ布きんの申請用紙が届いていました。

早速、記入をし、[死ぬまで有効]ではない運転免許証のコピーを同封してポスト投函しました。かしわでを打つのを忘れてます。この原稿が愛読者の目に触れるころには、まだ振り込まれておらず、新たにお上への直訴を企てていることでしょう。

翌週、『S区で7月以降、区民に3万円のQ布きんが支給となる』というニュースが飛び込んできました。そこで、すかさずS区在住の友人Mにメールをしました。

「ゴチになります。」

「お金持ちになったら広い庭のある家に住んで猫を★★匹飼いたい」という妄想メールを先月Mは寄こしてきたのに、今回の返信はつれないものでした。

「住民税(区民税)を納めます。」

きっと在宅勤務から通常勤務に戻って、現実に引き戻されたのでしょう。

★★に入る数字がわからないので、「にゃんぱく宣言」を参照するよう促しておきました。それにしても区からのQ布きんを区に納めるなんて、、、。

そんな話はさておき緊急事態宣言中に在宅勤務を経験したときの感想を書きたい、と思います。勤務先では4月上旬から時差出勤、下旬から交代制勤務がはじまりました。テレワークやリモートワークという横文字に憧れていた猫パンチですが、在宅勤務が、つまらなかった。会社からパソコンの支給もなく朝晩の電話連絡のみ。

これって、もしかして在宅勤務や自宅待機ではなく自宅軟禁ってやつ?

出社する日は、寄り道して食べ歩きをすることがありました。自粛期間中は閉まっているお店も多くそれもできない。猫パンチは、どうやら人間に関わるストレスよりも人間に関わらないストレスの方が大きく感じる種類の猫だったようです。

 

 

 

 

振り返りながら朝晩のお散歩以外に取り組んだことを挙げてみます。

1 ふるさと納税 縁もゆかりもない秋田県に納税して白米をもらった。

2 マクラメ手芸 網バッグを作った。セイフティネットとは別物。

 映画『少女は自転車に乗って』に登場する少年が被っている帽子が気になり食い入るように見た。

 

3 LINE 相談の練習 桜紅葉牡丹の原稿を作った。Zoom も初体験。

4 ヤフオク! 不用品をたくさん出品した。その売上代金でまた買い物をしたので数年後、また出品することに、、、。

​(2020.5更新)

こんち。猫パンチです。

GWは、お正月と同様、24時間体制で自宅警備のお仕事に専念しました。交代要員はいないのですが、仮眠も自由にとることができ、つらくありません。

(実態は、テレビの前とキッチンをいったりきたりして、ときどき昼寝した。)

そんな昼下がり、派遣会社CL社から電話がありました。

 

派「お仕事の紹介で電話しました。」

猫「ほい。」

派「5/11(月)からのテイガクキュウフキンのお仕事です。」

猫「Q布きん?」

派「A区の区民の方の申請書類のチェックと不備確認の電話の仕事です。」

猫「金求事態、いや緊急事態宣言が、まだ終わってないのに仕事が開始するの?」

派「ええ。書類が大量に届いてまして、200名の大募集です。」

たこ部屋に、200名詰め込んでのお仕事、、、。

ふだん、派遣の仕事は、自分でWEBからポチっと応募するのですが、時給が安い、交通の便の悪い、というような、応募者が少ない案件ときは、派遣会社から電話がかかってきます。

猫「研修は何日間ですか。」

派「初日に施設の利用説明をしたら、あとはOJTですぐ実務に入ります。」

猫「なりほど。悩むね。」

派「そうですか。ではGW明けに、また電話します。」

猫「ほい。」

悩んでいるのは、たこ部屋のことではなく、Q布きんのことです。

猫パンチが在住するT区は、5月末から申請書類が発送され、6月申請受付開始でなのに、A区では、すでに区民に書類が届き、なおかつ、返送された書類が山積みになっている、というのです。

4/22に届いた小さいマスク2枚は返してもいいから、Q布きんの申込書が、早くほしい。お上に直訴するしかない。竹ばさみに、マスク2枚を挟み、紋付き袴で、

願い出る猫一匹。絵になります。さっそく押し入れを漁り、衣装を探しました。

それらしきものがありません。竹ばさみは、近所の金物屋で売っているのに。

なんてこったい。

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